イベントスタッフ「和菓子バル」のお仕事!

こんにちは!Asubi plannningワーカーで、

主にイベントスタッフのお仕事をしている長谷川です。

島田市の川越街道で開催された「和菓子バル」にて、スタッフのお仕事をしてきましたのでレポートします。

和菓子バルとは?

「和菓子バル」は、島田市文化資源活用課の主催で、今回初めて開催されたイベントです。

国指定史跡にも指定されている川越街道の建物を使って、島田市内のさまざまな和菓子屋さんが自慢の一品を販売します。

(よくあるお酒のバルとは違い、チケット制ではなく個々のブースでそれぞれ購入する形です)

島田博物館では、企画展として「東海道スイーツ~食と娯楽の旅道中」を開催しており、それにちなんだイベントでした。

開催された2月23日は「富士山の日」ということで、博物館の無料開放日でもありました。

また、島田博物館や川越街道をめぐるスタンプラリーや、「しまだきものさんぽの会」による和装イベント、

島田商業高校(島商)の学生主催のスタンプラリーなど、たくさんのイベントが同時開催されました。

ワーカーのお仕事

Asubi planningワーカーのお仕事は、大きく分けて

    1. 和菓子の販売スタッフ
    2. スタンプラリーの抽選会スタッフ 

の二種類でした。

このうち、私は和菓子の販売スタッフを担当しました。

一つの建物の中にいくつかの和菓子屋さんブースが配置され、そのうち一軒の店舗の商品を、島商の生徒さんと一緒に販売します。

お店のスタッフの方が販売しているところもありました。

ちなみに、この日のスタッフの服装は自由でしたが、着物を着るスタッフもいましたよ!

和菓子バルスタート!

イベント開始前に、まずは会場の準備!

のぼりを立て、テーブルクロスをかけ、値札やポップを準備。

初めて開催されるイベントでしたし、また、この頃はちょうど新型コロナウイルスの影響で、いろいろなイベントが少しずつ中止になり始めていた時期。

どれくらいお客さんが来るのか、全く予想できない状態でした。

しかし、始まってみると…!

びっくりするほどたくさんのお客さんが来てくれました!!

9時にスタートした和菓子バルでしたが、ほとんどの和菓子が10時過ぎには完売してしまいました!

予想をはるかに超えるお客さんにうれしい悲鳴をあげながら、監督役のスタッフが走り回り、追加の発注をしました。

その間私たち販売スタッフは、販売ブースを出てお客様のご案内をしたり、「しまだ和菓子まっぷ」を配布して和菓子屋さん(実店舗)のご案内をしたり、他のブースのお手伝いなどをしたりしました。

お昼過ぎ頃に追加の商品が入ってくるも、それもまた飛ぶように売れ、あっという間に完売!

和菓子ってこんなに人気があるんだ!と改めてびっくりしました。

後で知人から聞いた話では、島田の和菓子は全国的に見てもかなりレベルが高いんだそうです。

身近にあると、意外に気付かないものですね。

私も、しまだ和菓子まっぷを見ながらいろいろな和菓子屋さんを巡ってみたいです。

しまだ和菓子マップ PDF版はこちらから!

https://www.city.shimada.shizuoka.jp/gyosei-docs/wagashimap.html

スタンプラリー抽選会

当日は2種類のスタンプラリー(博物館主催&島商主催)が行われました。

予想以上にたくさんのお客さんが来て下さったため、抽選会場も長蛇の列!

一時は景品が足りなくなるのでは!?なんて心配もありましたが、スタッフの皆さんの働きで、トラブルもなくスムーズに進行できました!

まとめ

初開催の「和菓子バル」は主催側もスタッフ側も手探り状態でしたが、結果的には大成功だったのではないかと思います。

このように珍しいイベントに携われるのは、まさにクラウドソーシングの醍醐味!

イベントに興味のある方はぜひ、私たちと一緒に働いてみませんか?

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お仕事があります。

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