Asubi planningのコンセプト

江戸の町人は、毎日気持ち良く生きるためにどうすればいいのか。そのことに、すごく腐心して知恵を働かせていたのだなと思うと少しでもその知恵に学び次代に伝えていかなければと思います。

「明日備(あすび)」を、現代版のビジネスとして再定義できないか。たとえば「明日備(あすび)」を、「明日の準備」と「あそび」の掛け合わせと捉える。組織や事業の未来を創造するための「明日の準備」には、目の前の結果を追いかけるサイクルからいったん離れ、自由に発想し挑戦することに心底夢中になれる「あそび」が必要だ、と私達は考えます。

現在日本では、急速に進む少子化、超高齢化による本格的な人口減少社会に突入しています。島田市においても状況は同じ。特に、若年世代の転出超過や生産年齢人口の減少、また、主要産業における生産額の伸び悩み・及び人材不足が喫緊の課題となっています。

Asubi planningではこれらの課題に対して、ICT(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)を活用し、お母さん・高校生・地元カメラマン・ライターなど、島田市の様々な人たちと共同して解決していこうと考えています。


事業運営者

Asubi planning(アスビプランニング)

Asubi planningは、島田ICTコンソーシアムクラウドソーシング推進部会が運営するクラウドソーシング事業の名称です。

 

島田ICTコンソーシアムとは

平成29年3月29日に島田市内の産業界、官公庁、教育機関、金融機関、労働団体(産官学金労)の18団体及び民間事業者6社の合計24団体で設立したコンソーシアムです。

詳しくはこちら(別リンク)