こんにちは。生まれも育ちも島田市!Asubi planning(アスビプランニング)ワーカーの横山です。
いま私が担当しているのは、竹中工務店の広報誌「工事かわら版」の1コーナー「しまだっコラム」。
建設中の新市立島田市民病院の工事の進み具合や作業の様子を市民目線でお伝えしています。
今回は、しまだっコラム第2回の製作の様子をレポートします!
コラムの内容が決定、事前に準備をしておきます
今回は、市民病院の医師、看護師向けに開かれた「モデルルーム見学会」に特別におじゃますることになりました。この見学会では、図面だけでは分からない使い勝手などを検証するとのこと。
それをふまえて、どんな内容の原稿にしていくか考え、事前に質問したいことをメールで問い合わせておきます。
取材前に、竹中工務店の山本さんから回答がいただけたので、さらに聞きたいことがないかチェックしておきます。
ドキドキの初取材
初めての取材にはAsubi planningスタッフが同行してくれるのでとても心強かったです。
まずは、担当の山本さんにごあいさつ。事前回答以外に確認したいことを聞き、少し雑談も。緊張がほぐれます。
ヘルメットをお借りして、いよいよ工事現場へ。歩きながら、今いる場所が完成後どのような場所になるのか、作業員の安全のための取り組みなどを説明してくれました。
無機質な中を進むと、実際の部屋と同じ造りのモデルルームが突然現れました。工事現場内に造られているとは思っていなかったのでびっくり!(別の場所にプレハブのように造ってあると思っていました)
入院病室2部屋と集中治療室の計3部屋を見せていただき、写真を撮影。
見学会に参加していた、市民病院看護部の池田副部長に感想もいただきました。
なかなか見ることのできない建設中の病院の姿を見ることができるとともに、新しい病院を、より良いものにしようという関係者の思いが伝わってきて、完成にますます期待が膨らみました。
自宅に帰って記事を作成
取材後は、撮影してきた写真の整理、原稿の作成です。
私の場合は、子どもたちがこども園に行っている時間を中心に作業します。掲載スペースが限られているので、伝えたいことの優先順位をつけて文を考えていくのが難しく、つまずくこともしばしば。そんな時には、Asubi planningスタッフの皆さんに相談して助けてもらっています。
書き終えたら、校正をお願いして校了がもらえたらお仕事完了となります。すべてオンラインでやり取りできるようになっているので、好きな場所で仕事ができるのも、とても魅力的。
自分の書いたものが公開される
完成した工事かわら版はネット上に公開されています。
https://www.shimadahp-construction.com/kawara/
頭を悩ませて書いた原稿が形になるのを見るのはとてもうれしく、達成感を味わえます。
コラムは第6回までの連載を予定しているで「次回も頑張るぞ!」という気持ちにもなり、仕事への原動力となっています。
今回完成した「しまだっコラム第2回」は工事かわら版第7号でご覧いただけます。
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