Asubi planningに仕事を依頼してみた!Part2

こんにちは、Asubi planning(アスビプランニング)ワーカーの梅田です。

Asubi planningはお仕事を依頼したい人と、働きたい人をつなぐマッチングサイトを運営しています。

依頼内容はホームページやブログの記事を書いたり、写真撮影やデザイン、データ入力作業などさまざま。

今回はAsubi planningに「コンテンツ作りのための座談会」を依頼した、島田市の工務店アクトホーム株式会社​の声をお届けします。

「新しいコンテンツ作りや、商品開発のためにターゲット層の意見が欲しい」という企業に、非常にオススメな座談会。

現在、Asubi planningと共同で子育て応援住宅プランを作成している、アクトホーム株式会社の齋藤光哲社長と社員の皆さんに、座談会の感想と手応えを聞きました。

ママさん16人による理想の住まい座談会

子育て応援住宅プラン作成の座談会に参加したのは、Asubi planningに登録している子育て中のワーカー16人と、アクトホーム株式会社の女性社員の皆さん。

マイホームを建てた人、建てたい人、二世帯住宅に住んでいる人、それぞれが思い浮かべる「こんな家があったらいいな」を積極的に話し合いました。

家族の生活スタイルに関する悩みや、建てて後悔したエピソードも飛び出し、地元に住む子育て世代のリアルな声がたくさん集まりました。

↓座談会の様子は、アクトホーム株式会社のブログをご覧ください。

https://www.act-home.jp/blog

「ママさんのパワーはすごいなと感じました」

アクトホーム株式会社 齋藤光哲社長に、座談会の感想を聞きました。

Asubi planning:今回、座談会を依頼したきっかけを教えてください。

斎藤社長:Asubi planningさんと共同で立ち上げた「子育て応援住宅プロジェクト」の中で、座談会の提案があったので依頼しました。ちょうど子育て支援住宅の事業者認定を受けたところだったので、地域のママさんたちに希望や要望をうかがって、68の認定項目をベースに子育て世代のこだわりをプラスした住宅を造りたいと思いました。

Asubi planning:座談会を終えて、手応えはありましたか?

斎藤社長:プロジェクトの始動はこれからですが、ママさんたちには活発に意見を出していただきました。模造紙いっぱいに書かれた意見を見て「ママさんのパワーはすごいな」と感じましたね。私たちが思っている以上に、住まいで気になっていることや工夫したいことがあるんだなと勉強になりました。

社員Mさん:座談会で意見を聞いて、家の使い勝手は100人いたら110通りくらいあるんじゃないかと感じました。「一般的に」という言葉は、お客様に言えないなと思いました。

座談会でママさんたちから出た意見は、企業の皆さんにとって予想以上のものだったようです。

座談会の開催は今後2回予定しており、ママさんたちの要望にプロの意見を交えて、子育て応援住宅プランを作成していきます。

消費者目線で思わぬ発見も!?

取材スタッフが「自分の家も模型が欲しかった!」「かわいい!」と声をあげた住宅模型

インタビュー中、過去に建てられた住宅の模型を見た取材スタッフが感動していると、「模型でそんなに感動していただけるとは」と社員の皆さんが驚いていました。

企業にとってはごく当たり前のものでも、消費者目線だと新鮮で魅力的な商品・サービスになるということはたくさんあります。

座談会などで消費者目線を取り入れることで、新たなセールスポイントが見つかるかもしれませんよ!

ご依頼・ご相談はWebまたはお電話で

Asubi planningでは、

「地元消費者の意見を商品開発や広告に生かしたい」

「ブログ・SNS・チラシでの情報発信に困っている」

「単純作業を外注化したい」

「イベントで人手が足りない」

という企業からのご依頼・ご相談を承っています。

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