こんにちは!
Asubi planning(アスビプランニング)ワーカーの岡村です。
みなさん「座談会」というお仕事に、どんなイメージを持っていますか?
私は、そもそも座談会ってお仕事なの?と思っていました。
企業のアンケートみたいなものなのかな、商品を使った感想が聞きたいのかな、と。
実は「座談会」は、企業も参加者もアツくなれる、とってもやりがいのあるお仕事だったんです。
今回は、私が参加させていただいた島田市の工務店アクトホーム株式会社による「コンテンツ作りのための座談会」に参加した際の様子を紹介します。
商品開発の一端を担うメンバーに!
座談会の主催者は「子育て支援住宅」認定制度 登録事業者でもあるアクトホーム株式会社。
初回は「ママたちのあったら良いな♫こんな家!」をテーマに、カフェのようなレンタルスペースにてゆったりと開催されました。
ママたちが生まれ育った家のこと、今住んでいる家のお悩み、こんな設備があったらいいな…などざっくばらんに話が進みます。
あ〜楽しかった!もっと話がしたい!なんて声が聞こえてきそうな、明るい時間が過ぎていきます。
現在、この座談会は3回行われており、回を重ねていくごとに座談会の内容も深まっています。ここから生まれていくのは「子育て世代向け住宅プランテーマ」。
第二回は、前回の内容をもとにした具体的なプラン練り。
この段階になってくると、参加者の意見はグッと熱を帯びてきます。
「子どもが大きくなった時には、どんな風に暮らしたい?」
「じゃあ、それを実現するには何が必要なのかな?」
私たちの意見が、これから家づくりをする人たちの参考になるように…
どうしたらもっと、家族に寄り添ったプランが作れるか…
座談会のメンバーは、いつの間にかお客様からプロジェクトの一員の顔に。
第三回、いよいよテーマに具体的な答えを出します。
気になる結果は、どうぞこちらのブログへ。
https://www.act-home.jp/blog/categories/子育て応援住宅プロジェクト
意見が形になる仕事
このように、座談会の魅力はプロジェクトの一員として商品を形にする担い手になれることです。
「座談会」と聞くと、カジュアルな意見交換の場なのかな?と思いがちですが
地域密着型のAsubi planningはその一歩先を行きます。
消費者目線を活かした商品開発をしてみたい!
地域に新しいコンテンツを生み出したい!
そういった、情熱を持った人にもピッタリなお仕事です。
ぜひワーカー登録して、一緒に働いてみませんか?
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